蓄熱式脱毛のメリットやデメリット!

近年、サロンやクリニックで使用される脱毛器はどんどん進化しており、痛みが少なく、効果の高いものが続々と開発されていますが、サロン、クリニックで行う脱毛の中でも次世代の脱毛として注目を浴びているのが蓄熱式脱毛です。

 

蓄熱式脱毛は従来の脱毛の弱点を克服した画期的な脱毛法として話題となっていますが、そもそも蓄熱式脱毛とは何か?ご存知ない方も多いのではないでしょうか?

 

ここでは、蓄熱式脱毛とは何か?従来の脱毛法と比べた蓄熱式脱毛のメリット、デメリットをご紹介します。

 

蓄熱式脱毛を採用している湘南美容外科の詳細はこちら!

 

蓄熱式脱毛とは

蓄熱式脱毛では、クリニックで行う脱毛と同じレーザー脱毛に当たりますが、レーザーで攻撃対象がまず違います。

 

従来のクリニックで使用する脱毛器では攻撃対象がメラニンでしたが、蓄熱式脱毛では攻撃する対象はバルジ領域です。

 

バルジ領域とは

バルジ領域とは、新しく毛を生やす為に必要な細胞が集まっている領域を指し、毛を作る構造の大部分を担う毛包幹細胞、毛に黒色の色素を付ける色素幹細胞となります。

 

これらが細胞分裂を繰り返すことで、毛を作り出す字の通り毛母に、毛が作られる細胞の元を送り、その細胞が毛乳頭から栄養を補給されることで成長して毛になります。

 

よって、バルジ領域は言わば毛の種の様なものと言えます。毛を作る基になるものがないと、当たり前ですが、毛は生えて来ません。

 

蓄熱式脱毛はこのバルジ領域目掛けてレーザーを照射する為、毛を作る基を破壊することで脱毛効果が得られます。

 

蓄熱式脱毛のデメリット

 

蓄熱式脱毛は従来の脱毛方法の弱点を改良した最先端の脱毛方法だと言われていますが、良い点ばかりでは無く、しっかりとデメリットを把握しておくことも大切です。

 

脱毛は高いお金を支払って行うものですし、満足の行く結果になれるかどうか?蓄熱式脱毛はレーザーを照射する為、肌への影響や、まだ脱毛の歴史が浅い方法ということで安全面、効果等も気になるところですね。

 

蓄熱式脱毛のデメリットとして言われているものでは以下の様なものが挙げられます。

 

即効性が無い

蓄熱式脱毛では、従来のレーザー脱毛同様に、効果がしっかり目で見て分かる為には、1週間~1カ月程の期間が必要です。

 

レーザーでバルジ領域の活動を停止させるので、レーザーを照射した毛では栄養が供給されなくなり、大抵の場合は1週間~1カ月程で毛がポロポロと抜け始めます。

 

一度ダメージを受けたバルジ領域は復活することはほぼ見られないということで、効果はあるものの、効果に即効性を求める人には向きません。

 

実績がまだ少ない

蓄熱式脱毛では、2000年にバルジ領域が新しい毛を作る為に重要な役割を担うということが研究で明らかになったことをキッカケに作られて、ここ数年のうちに脱毛方法として新しく組み込まれた脱毛方法なので、まだそれ程実績がありません。

 

バルジ領域が新しい毛を作る種となるということは明らかな為、理論的には脱毛効果が得られることが分かっており、実際に施術を行った人でも確かな効果を得られています。

 

ですが、まだ開発されて間もないということで、理論上はしっかりと脱毛効果があることが分かっており、脱毛を受けた人でも同様の効果が得られていても、数年後、数十年後と進んだ際にしっかりと脱毛効果が持続しているかどうか?はまだ作られてから歴史が浅いので、分からないのが正直なところです。

 

しかし、蓄熱式脱毛では、毛が生えて来ない=バルジ領域がレーザーによって負傷したことを意味し、それが復活することはまずないと言われているので、理論的には蓄熱式脱毛で脱毛が完了した部分では、もう毛が生えて来ることはありません。

 

蓄熱式脱毛のメリット

脱毛方法の中でも蓄熱式脱毛が注目される訳は、メリットの多さにあります。

 

蓄熱式脱毛は従来の脱毛器のマイナス部分を補う形の脱毛方法になっており、これから実績が増えるに連れて脱毛方法としてどんどん確立していき、普及していくであろうということが言われています。

 

具体的には、蓄熱式脱毛では以下の様なメリットが挙げられます。

 

毛の色、肌の色を選ばずに脱毛が可能

従来の脱毛器では、メラニン目掛けて熱エネルギーを照射するので、メラニンが多いシミや色素沈着、ほくろといった部位では、場合によっては火傷を負ってしまうリスクがある為に、状況によってはその部分の脱毛が出来ないこともありました。

 

しかし、蓄熱式脱毛は、メラニンではなく、バルジ領域目掛けてレーザーを照射する為、メラニンには左右されないので、そういった部分でも構わず照射が出来ます。

 

また、従来の脱毛器では、メラニンの多い箇所では熱吸収が良い為に比較的効果が得やすく、逆に産毛部分では同じ理由から効果が得られにくいという難点がありました。

 

ですが、こちらに関しても、毛の色や密度には左右されないのでどんな毛質や毛の色、少ない密度の毛でも確かな効果が実感出来ます。

 

痛みが少ない

脱毛と言うと、しっかりした効果を得たい場合で、レーザー脱毛を行う場合には特に強いエネルギーを肌に照射する訳なので、それなりの痛みを伴うことが難点でした。

 

クリニックのレーザー脱毛は痛い!

従来の脱毛器では、メラニンの多く含まれる毛乳頭目掛けてレーザーを照射し、毛乳頭を破壊します。

 

ですが、毛乳頭は皮膚の内側の深い部分にあり、その部分にまで届く波長の長い強いエネルギーを照射しなければならなかったことと、エネルギーを照射すると毛根部では60-80度の高温になり、その熱で毛乳頭の働きを停止させる為に部位によってはかなりの痛みを伴います。

 

蓄熱式脱毛は肌へのダメージが少ない!

蓄熱式脱毛で攻撃するバルジ領域は、毛乳頭に比べると皮膚の下のずっと浅い位置に存在する為、それ程長い波長のエネルギーを与えなくても良いのです。

 

45-50度程度の熱を繰り返し照射することでバルジ領域の働きを停止させるので、肌への負担はグッと減り、痛みも従来のものと比べると大分少なくなっています。

 

毛周期に左右されない為、短期間で脱毛が完了する

従来の脱毛器では、毛周期の中の成長期にある毛にしか効果が期待出来ない為に、毛周期に合わせた脱毛を進めなければならず、最低でも2カ月以上、部分によっては4カ月以上の期間を空けてからの施術になる為、どうしても脱毛が完了するまでには長い期間を要しました。

 

ですが蓄熱式脱毛で攻撃するバルジ領域は、毛周期のどの期間においても存在する部分なので、毛周期を気にせずに施術を行うことが出来ます。

 

なので、短いスパンで施術を行うことが出来る為、従来の脱毛器に比べるとかなり早いスピードで脱毛を完了させることが出来ます。

 

蓄熱式脱毛を用いて脱毛を行う場合には、最短では4カ月程で脱毛が完了する様です。よって短期間で脱毛を終わらせたい人にお勧めです。

 

蓄熱式脱毛を取り入れているクリニックはまだ少ないですが、従来の脱毛器に比べてメリットが多く、確かな効果が得られるということで、これから普及すること間違い無しの脱毛方法です。

 

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